抽象度の高い「メタ論理」を使って、全てを変えていくために

「メタ思考」で自己を変えて、投資やビジネスや人生に成功する方法

80%の間違った情報や、人にだまされないために必要なこととは?

あなたを上から見ている人間がいます

 

例えば、構造哲学を突き詰める事は、人間の本質と世界の本質を知ることになっていきます。

 

本質とは、きれい事や理想論が通じない世界、

ましてや願いや夢や、神頼みや、気合や根性や、引き寄せの法則、つまり

(何とかなったらいいなぁ)

などが全く通じない世界です。

 

 

哲学は世界の本質を、言語と論理で突き詰めて真実を暴いて行きます。

 

一方ビジネスの経営者は、ビジネスの経験を通じて、

実体験として人間と世界の本質をおぼろげながら身に付けていきます。

 

 

例えばあなたが会社員として、不景気で仕事が減ったとします。

仕事が減ってもすぐに給料が減ったりはしませんね。

いきなり解雇になったりもしませんね。

 

一方で、会社には経営者がいますね。

あなたに給料払ってくれる人です。

次は、経営者の観点で、同じ仕事が減った、と言う状況を考えてみましょう。

 

仕事が減ると赤字になります。

ですが赤字の会社を、国は助けてはくれません。

赤字の会社に、銀行はお金を貸しません。

逆に借金の返済を迫ってきます。

 

 

そんな時に、

先程言った、夢や願いの類の、引き寄せの法則のようなものが役に立つでしょうか。

 

支払いが迫っている中、星に願ったり、神社に行ったり、気合を入れたりするでしょうか。

 

そんなことしませんね。

 

いかに金を作るか。

いかに生き残るか。

それしかありません。

 

そんなきれい事が通じない世界に日々生きていると、
人間や世界の本質、世界の裏側が見えてきます。

 

 

これって何かと同じだと思いませんか?

そう、野生です。

 

自然界で、人間とペット以外が持っている、
自然の掟の中に生きる、サバイバルの野生です。

 

生きるか死ぬかの野生の世界で、

(何とかなったらいいなぁ)
なんて使えません。

 

生き残りをかけたサバイバルの勘だけで生きています。

 

その野生の勘は、研ぎすませば研ぎすますほどきわ立ち、生き残りに有利に働きます。

 

あなたは野生に生きているでしょうか。

 

あなたは獲物をとらないと餓死する世界に生きているでしょうか。

 

でも経営者はサバイバルしています。

命がけで生きています。

 

私は会社が倒産して自殺した経営者をたくさん見ています。

 

普通の会社員は飼い慣らされたペットで同じ環境で生きていますから、

野生の勘などはありません。

 

 

飼いならされたペットが、野生に放り投げられたらどうなるか。

 

あなたが会社で働いている以外の時間は、野生の勘を研ぎ澄ました経営者のビジネスの時間に放り出されます。

 

つまり、昼間は自分の会社の経営者に搾取され、

会社の外では他の経営者に搾取されます。

 

これが社会のきれいごとなしの実像です。

 

 

食うか食われるかの世界。

 

そこに目を向けずに、ペットは毎日繰り返し

光と、優しさと、正しさと、温かみの中に生きています。

 

でも、物事はすべて表裏一体。

 

「光があれば必ず闇がある」

「優しさがあれば厳しさがある」

 

片方だけでは存在できない。

それが真実、それが野生です。

 

なぜわたしは、こんな話をしているのか。

 

哲学者ショーペンハウエルやキルケゴールは、

「人生とは絶望である」

「人生とは、この世で考えられる最悪の絶望である」

と言っています。

 

なぜ人生を豊かにする哲学で、こんなこと言うのか。

私の最初の疑問でした。

 

しかし、光を極めるためには、闇を極める必要がある。

 

全ては、片方だけでは存在できません。

 

巷の自己啓発セミナーでは、参加者に希望ばかり語っています。

 

参加者は、セミナー中はハイになり、セミナーが終わるとダウンして鬱病になる。

そんなものは、ただの、うつ病製造セミナーです。

 

われらに重要なのは、

物事の本質を語り、

絶望を突き詰め、

絶望に目をそらさずに向き合い、

絶望とは何かを知る。

 

 

そしてそこから反転させて、希望を見いだす。

 

それが哲学というツールです。

 

闇を知らずして、光は語れない。

絶望を語らずして、希望は語れない。

悪を知らずして、善は語れない。

 

 

光と希望と善しか見ようとしない人は、人生の変化に対応ができません。

 

人生や世の中は、一瞬で変わります。

その時に物事の片方しか見ていないペットは、時代に取り残されてしまいます。

 

もう1段、世界と言葉を深めると、

実は、善も悪も希望も絶望も光も闇も存在しません。

 

人間が勝手に作った物語で、時代や人間によって一瞬で変えられてしまう幻です。

 

どちらが上で、どちらが下でも、どちらが正しくて、どちらが間違っているでもなく、

 

その時代の権力や人間によって、どうにでも書き換えられてしまいます。

 

表裏一体の両側を知ると、

 

どちらが正しいも、どちらに意味があるの、とか、
そんなものはないことに気がつきます。

 

その時に初めて言葉に支配されなくなり、

その言葉の呪縛から、解放されます。

言葉に支配されている、この世から初めて解放されます。

 

そうすると1段高いところから世界を見ることができます。

 

「この両側を知って捨てる、

そしてもう一度違う視点を持つ」

 

これこそが成功哲学であり、万物の成功法則です。

 

成功している経営者は、これを体験的に無意識で身に付けています。

 

でもそれがなぜかは、自分では説明できません。

なんとなくとか、勘とか、そんなものでしか表現できません。

 

でも哲学者はこれをロジックと呼び、これを全部言語化できます。

 

数学者がこの世のどんな事象も計算式で表してしまうように、

哲学者は、どんな事象も成功法則も、ロジックで言語化できます。

 

今言ったように、

物事の両側を知り、それを違う視点から見るようにできることを、

哲学ではメタ認知といいます。

 

野生に生きる、

会社経営をする、

哲学で本質を知る。

 

この3つをどれも持っていないペットは、経営者に搾取され、

会社の外では他の経営者に搾取され、

いつか金持ちになる夢だけを見て、年をとっていきます。

 

どれか一つを持ってる人は、今までは生き残れても、これからは生き残れません。

 

そして成功したければ、2つ持ってることが条件です。

 

でもあなたが野生に生きろ、と言われて、サバイバルできるでしょうか。

 

では会社経営はどうでしょうか。

 

いきなり会社を作る、と言われても、何をしていいのかわからないですよね。

 

では哲学を極めてみるのはどうでしょうか。

 

学者でも難解な哲学を、一般人が身に付けるのに何十年かかるでしょうか。

 

たとえ哲学を理解できても、それを経営に応用することは出来ません。

書店に並んでいる成功法則など、何の役にも立ちません。

世にはびこるセミナーを受けても、何の意味もありません。

 

私も昔はペットでした。

セミナーにも行きました。

 

しかし哲学とビジネスを知って、世界の裏側を知ると、
ビジネスのプロたちがお金を巻き上げていることが許せなくなりました。

 

ですから私は、メタ認知を高めるにより、

世の中を人より一つ上から見ることが出来る人を
増やしたい、と思うようになりました。

 

投稿日:2019年1月10日 更新日:

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