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「ドイツ銀行」破綻危機” 7500兆円のデリバティブ(CDS)問題” をわかりやすく説明。 トルコリラショック、ギリシャ経済危機、アルゼンチン通貨危機とは!?

投稿日:2018年9月27日 更新日:

 

 バベルの塔  ピーテル・ブリューゲルの絵画

Contents

ドイツ銀行が経営破綻しただけで、全世界の金融機関や大企業、国に至るまで連鎖的にヤバくなるその理由とは?CDSの危機とは?

 

なぜ、あなたも、ドイツ銀行問題を知っておかないと危険なのか!?

 

7500兆円の問題を抱えているデリバティブやCDSの危機、そして世界経済のやばい裏話(?)まで、わかりやすく説明します。

 

 

ドイツ銀行 7500兆円問題とは?

 

そもそも、ドイツ銀行ってどんな銀行なのか?

 

これは、ドイツにある民間の銀行になります。

三菱UFJ とか三井住友銀行みたいな銀行と一緒の一般の民間銀行です。

 

つまりドイツ銀行(ドイツぎんこう、Deutsche Bank)は、フランクフルト・アム・マインに本店を置くドイツのメガバンク。

 

2009年まではコメルツ銀行・ドレスナー銀行とともに「ドイツ三大銀行」と呼ばれました。ドイツ連銀である中央銀行、通称「ブンデスバンク」とは別です。

 

2年前でいうと、世界の為替の約16%を扱っている、世界的に見てもトップクラスの超巨大な大手銀行となります。

 

ドイツ銀行が、実は経営破綻しそうで、かなり危ういんじゃないか、というのがだんだん表立ってきたのが2年前くらいからでしょうか。

 

ドイツ銀行が持つ資産とか金融商品の規模とから考えた時に、ドイツ銀行がもしや経営破綻したときの影響力っていうのはなんとリーマンショックの約100倍と試算されているわけです。

 

では、何が問題かというと、ドイツ銀行っていうのはいわゆる金融派生商品、つまりデリバティブっていうのを大量に持っている銀行です。

 

簡単にいうと、金融工学の世界では、ノーベル賞クラスの天才たちがすごく複雑な計算式に基づいて作った商品です。

でもしょせん、数字のトリックだとも言われてますね。

 

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警告!!ドイツ銀行問題とは?知らないと超ヤバい、リーマンショックの100倍規模の「世界経済破綻」の元になる!?

 

リーマンショックの約100倍規模の「経営破綻」が、現実に迫っている!?

 

ドイツ銀行のもう一つのメイン商品として売られているんですが。。。

 

そもそもドイツのGDP が約4兆ドルなんですね。

 

4兆ドルとはすごくざっくり約400兆円です。

 

今ドイツ銀行が持っている「デリバティブ商品」を合計すると約75兆ドルなんですね。

つまり7500兆円。

 

ドイツっていう国の1年分GDPがたった4兆ドル。

 

だいたい19倍のデリバティブ商品を、たった一つの民間銀行が持っていることになります。

 

いろいろな銀行がデリバティブを持っていますが、一つの銀行の規模では最大です。

 

日本の国家予算と比べると、75年分を持っていることになります。

 

リーマンショックの時で世界から消えたお金が約80兆円って言われるんですね。

 

もちろん何かあった時に、その7500兆円が全部消えるわけではないですよ。

 

その一部分がだめになるわけですが、その10%だけでも750兆円になるわけです。

 

二度と味わいたくないが、、かつての「リーマンショック」を簡単に説明します

 

こういった国策がさらに市場を崩壊させる

 

「米保険大手AIGは、なぜ政府によって救済されたか」

米国保険最大手のAIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)の国有化とFRB(米連邦準備理事会)による850億ドルもの資金供給が、16日(現地時間)に決まった。証券大手リーマン・ブラザーズ破綻に次ぐ、米国発金融危機の焦点となっていたAIGの救済により、米政府は危機回避を狙う。公的救済を受けられず破綻したリーマンとは異なる対応となった。

過去のルールは、モラルハザードとの批判を避ける意味で、元本が保護される預金取り扱い金融機関のみを救う、というものだった。それが3月の米証券大手ベアー・スターンズで、証券会社救済にまで広がったのは、クレジット・デリバティブの市場で金融機関やヘッジファンドの取引の相手方になっていたためだ。これに対して、リーマン・ブラザーズはこの間、クレジット・デリバティブの取引の相手としては、ポジションが小さくなっていたようである。

https://toyokeizai.net/articles/-/1986

 

 

人類の歴史上、最大で最悪の問題とも言われる、ドイツ銀行のCDSのその「中身」とは? 何が本当にヤバいのか?

 

マスコミが報道しない、ギリシャ危機の「本当の真実」とは?

 

ではドイツ銀行はどれくらいやばいのか、というと、ドイツ銀行は、ギリシャのCDSというものを扱っています。

 

「CDS」について、くわしく説明します

 

CDSとはCredit Default Swap(クレジット・デフォルト・スワップ)の略称で、

社債や国債などを対象とした保険契約のことであり、

債務不履行といった信用リスクに備えたデリバティブ(金融派生商品)契約のことを指します。

 

CDSの買い手は、プレミアム(保証料)を支払う代わりに、契約の対象となる債権が契約期間中に債務不履行(デフォルト)になった場合、それによって生じる損失(元本・利息等)を保証してもらうことができます。

 

一方で、売り手はプレミアムを受け取る代わりに、万が一デフォルトになった場合、買い手に対して損失分を支払うという仕組みになっています。

尚、本取引によって、デフォルトが起きた場合に買い手が損失相当額を受け取る権利のことを「プロテクション」と言います。

 

CDSは“スワップ”という名称が付けられていますが、この内容の通り“オプション取引”の一つに分類されます。

 

例えば、「apple」の社債10,000万ドル(1億ドル)について、

年間20万ドル分のプレミアム(保証料)を支払うことで、この社債の10年もののCDSを購入するとします。

 

この場合、10年間で延べ200万ドルものプレミアムを支払うことになりますが、GEが10年以内に債務不履行に陥ると、CDSの買い手は1億ドルを手にすることができます。

 

つまり、CDSの買い手は「10年以内にappleが債務不履行に“陥るだろう(かもしれない)”」と考えてプレミアムを支払い、

 

売り手は「10年以内にappleが債務不履行に“陥るわけがない”」という考えのもと、プレミアム(保証料)を受け取る代わりに信用リスク引き受ける、

つまり債務不履行になった際にプロテクションを支払う責務を負うことになります。

 

ここでの数値は仮の値として設定したものですが、通常そのプレミアム(保証料)は対象となる国や企業の信用度合い(リスク)によって上下します。

 

つまり、信用力の低い国や企業のCDSのプレミアム(保証料)率は高くなり、

反対に信用力の高い国や企業のCDSのプレミアム(保証料)率は低くなります。

 

そのため、CDSのプレミアム(保証料)率は債券の信用格付けと同様に、投資家が国や企業の信用力を判断する指標にもなっています。

 

保険としての役割から投機の対象としてのCDS

 

通常、CDSの売り手が主にプレミアム(保証料)収入を目的としているのに対し、CDSの買い手は、倒産や破綻などによる債権の信用リスクを抑制(ヘッジ)することを目的としています。

 

例えば、先述の例を見てみれば、CDSを購入することによって、投資家は1億ドルを失うリスクを回避しています。

もちろん、このケースにおいては、デフォルトリスクがそれほど高くなく(プレミアムが0.02%と高くない)、200万ドルを支払う可能性は高いようにも考えられますが、損失の“上限”を200万ドルに止めることができるのが、CDSの保険としての側面です。

 

このようにCDSは債務保証に似た仕組みですが、

債権者ではない第三者も買い手になれるといった特徴もあり、それによって投機的な側面も併せ持っています。

 

つまり、そもそもGEが債務不履行に陥ると考えている人にとっては、この「債権者ではない第三者も買い手になれる」という特徴を活用することで、債券を購入することなく、その債券のデフォルトに賭けることができます。

 

仮に、私がappleの破綻に賭けようとした場合、appleの債券を保有せずにCDSのみをどこかの保険会社などから購入します。

 

この場合、債券も保有していないのにも関わらず、プレミアム(保証料)のみをただただ払い続けなければなりませんが、仮にGEが債務不履行に陥れば、私は債券の額面相当の1億ドルを手にすることができます。

 

このように、債券の発行元の「債務不履行に賭ける」という投機的な利用方法も、CDSの世界では広く行われています。

 

サブプライムローン問題との関係。結果的にAIGを追い詰めたCDSの罪と罰

 

CDSの歴史は浅く、1990年代中頃にロンドン市場で取引が始まったとされています。

その後世界中で活発に取引が行われるようになり、ISDA(国際スワップ・デリバティブ協会)が契約書の雛形を作成した2001年以降、爆発的な普及を見せます。

 

ISDAによると、2001年には1兆ドルにも満たなかった市場は、2007年には約62兆ドルにまで発展し、CDSは金融業界において非常に重要な市場の一つと呼べるレベルまで拡大しました。

 

しかし、2007年頃からのサブプライムローンの焦げ付きによって、金融業界全体の様相が急速に悪化します。

 

2008年の9月にはアメリカの大手証券会社リーマン・ブラザーズが経営破綻し、その直後には大手生命保険会社のAIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)の経営危機が明らかになりました。

 

この背景には、AIGが、リーマン・ブラザーズの保有していた債券についてCDSによる多額の保証を行っていたために、リーマンの破綻によって一気に押し寄せたしわ寄せに対応しきれなくなったことが原因としてあります。

 

ちなみに、この時AIG(厳密には一部門であるAIG・FP)が負担しなければならなかった元本の総額は4,410億ドル。

仮に、この補償額にAIGが押しつぶされてしまった場合、CDSを購入していた投資家たちも多額の負債を負うことになり、連鎖的に破綻を起こす可能性がありました。

 

この、CDS市場全体のみならずアメリカ金融市場、ひいてはアメリカ経済全体への影響を危惧したFRB(連邦準備制度理事会)は、

AIGに融資することを決定し、結果としてAIGは政府の管理下で経営再建が行われることとなり、なんとか経営破綻を免れます。

 

しかし、その後金融危機は収まったものの、CDSの市場は減退してしまった、という歴史があります。

 

 

”CDSというのは、非常に簡単にいうと、相手が倒産したときの借金の肩代わりをする、保険みたいなものです”

倒産しなければ、CDSを発行しているドイツ銀行はまる儲けなんですが。

 

でも倒産したら、その借金を肩代わりしなければいけないわけですね。
ざっくりそういうニュアンスで捉えてくださいね。

 

で、ギリシャはいまだにEUの援助に頼っていて、

逆にギリシャがやばいっていう話は今はきかれなくなりましたけど、

いずれにしてもギリシャが破綻したらドイツ銀行は最低でも50兆円の損失が出ると言われています。

 

かつてはドイツ銀行はデリバティブの発行手数料を丸儲けしていて、トップ営業マンは、莫大なボーナスをもらっていたのです。

 

だいたい、一つの民間銀行が損失50兆円って普通ありえないですよね。

 

ドイツ銀行の株価低迷の危機は「ダンスケ銀行」との関係も原因なのか

ずっと株価が低迷していたドイツ銀行。

 

ドイツ銀行の株価低迷の危機原因は、色々と解説されてきましたが、どうやらこのダンスケ銀行の問題が一因のようです。

 

ドイツ銀行が、ダンスケ銀行の依頼で大量の「ロシアマネー」をドルに転換していたという話ですから、この問題はドイツ銀行に波及します。

つまり、ドイツ銀行の国際業務の今後の行方が、わからないということ。このまま国際業務を続けられるのかどうかという懸念が浮上してきます。

 

ブルームバーグでは、
『ダンスケ銀行CEOが辞任表明、最大26.3兆円の資金洗浄の疑い』

と大きな問題になっていました。

 

デンマークの最大手銀行のダンスケ銀行。

ダンスケ銀行のエストニアの拠点で、ロシアや旧ソ連圏から大量に資金を受け入れていました(何の資金か、不明。)

ダンスケ銀行の発表では、最大2,340億ドルということですが。。。

このダンスケ銀行に来た資金のドル転などは、海外業務が大規模なドイツ銀行に頼んでいたというわけです。

 

世界経済を崩壊させる最悪の金融商品になるかもしれない「CDS」とは? 実は世界の国々や金融機関はすべて、CDSでつながっている!?

 

 

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さらに、ドイツ銀行は、自分の持っているCDSを他に売ったりしているわけですね。

 

ここが問題なんですね。

 

つまり、世界中の銀行が、CDSを持ち合っている。

 

ドイツ銀行がおかしくなったら、世界中の銀行が一気に崩壊する、ということになります。

 

さらに、親会社が発行したCDSを小会社が持っていたりする。
本来、つながっている会社同士で発行していいのか、という問題もありますけどね。

 

リーマンショックがあった後に、そういったわけのわからないデリバティブは発行してはいけない、という大統領選挙での公約があったのですが、
オバマが大統領に当選した後に、発行していいことになってしまったんですね。

 

いまだある、10年前のリーマンショックの後遺症

 

いずれにしても、このデリバティブというものは、どのくらい発行されているのか
誰にもわからないという代物です。

 

確かに、デリバティブはまずいとわかった時に、規模が十分の一に縮小されたのですが、
それでもいまだに規模は正確にはわからないのです。

 

リーマンショックが終わって10年経つのですが、いまだにその発行した規模がわからないのです。

 

ドイツ銀行は、他の国や企業のCDSも大量に持っています。また発行しています。

 

そしてドイツ銀行を助けるためのCDSも大量に発行されています。

 

ギリシャの破綻のことは一つの例で、どっか一つでも大手がダメになったらすべての世界中の機関投資家、金融機関がダメになる、というのは、以上のような理由からなのです。

 

もう経済が後退した時に、世界が経済恐慌にならないためには、
ドイツ銀行を助けていくしか道がないわけなんです。

 

なぜベネズエラの経済が、全世界の ”株価や為替の大暴落” につながる可能性があるのか

 

 

ドイツ政権、メルケル首相の現状、中国の海航集団とは?

 

ドイツ銀行をソフトランディングさせようと、メルケル首相とかもがんばったんですが、どうしても大量の税金が必要となりますので、反対勢力がいたり、なかなかうまくいかないのです。

 

だいたいメルケル首相の政権運営がうまくいっていないので、ドイツ銀行問題に手がまわっていないのです。それどころではない、という。

 

メルケル首相の最大の支援者は、ドイツ銀行なんですがね笑

 

メルケル首相と連立政権を組むと国民から支持を受けられない、という思惑が他の政党にあるわけなんです。

 

中国には、そういうドイツ銀行を助けようやないか、という「海航集団」という企業があったのですが、そこも経営破綻しそうなので、うまくいかない。

 

海航集団とは:

「ドイツ銀の大株主は中国の複合企業、海航集団。QUICK・ファクトセットによれば17年2月に株式保有が明らかとなり、保有株数は一時は2億株以上に達した。現在でも1億5793万株(発行済み株数の7.64%)を保有している。習近平国家主席の盟友である王岐山氏との関係が取り沙汰されたこともある。だが最近は、過剰投資に対する中国政府の締め付けによって資金繰りが悪化しているとされる「問題企業」の1つだ。
海航集団は現在、資産売却を急ピッチで進めている。5月にはトランプ政権で一時期、広報部長を務めた人物が立ち上げた投資ファンドの買収断念に追い込まれたと伝わった。6月上旬には保有する欧州ホテル大手の株式の売却が明らかになった。

つまり、デリバティブの中心的存在であるドイツ銀行の精算の時期が刻一刻と近づいているわけですね。

 

ギリシャ自体の経済規模はたいしたことはありません。

しかし、ギリシャ問題というのは、ドイツ銀行のデリバティブ問題と複雑にからんだ事案です。

 

まとめると

 

小さな国の経済破綻が、ドイツ銀行の破綻につながり、世界経済危機につながる、ということですね。

全世界が連鎖的に破綻するわけです。

現在、ドイツ銀行は以前の十分の一くらいに下落しています。

 

 

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