「株式投資」

投資でマスコミや評論家情報に頼る人。チャートだけで取引する人。どちらが勝っているのか?

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投資メディアの情報や「投資助言業」の言葉を盲信してはいけない

 

あなたはトレードを行う際、何を基準に判断をしていますか?

 

おそらくニュースや著名アナリストの方々が伝える内容を参考にしてトレードされる方が

多いのではないでしょうか?

 

私は、なぜ競馬の予想屋を信じないのに、

多くの方が投資ニュースの評論家のただの意見や、悪徳助言業者のアドバイスに依存しようとするのか、理解に苦しむ時があります。

 

それって、権威主義的パーソナリティっていう、人に対する差別であり、

医者の白衣効果、みたいなものと一緒ですよね?

 

『多数の人が知っている知識や情報、で他人に勝てるはずがない。』

誰もがただで、簡単に手に入れることができるニュースや、TVの経済アナリストの方々の意見を参考にして勝てるわけがないとは思いませんか?

 

逆利用するのは、場合によってはありですが。

 

 

『多数の人が知っている知識や情報で、相場において他人に勝てるはずがない』

 

ということなのですが。。

上の言葉は、本質を突いた言葉です。

 

投資に限らず、あらゆることに通じることでしょう。

 

結局、人と違う、少数派のやり方を確立できた人間だけが大きな利益を手にするのです。

 

考えてみれば本当に当たり前のことですが、多くの方が投資においてはこの本当の意味を理解できず、

結局大多数の人と同じようなことを続け、せっかくの成功を逃したり、大損しています。

 

あなたはいかがでしょうか?

 

他人と違う行動を選択する勇気を持っているでしょうか?

 

もし、勇気を持って他人と違う行動を選択し、稼ぎたいのなら、このサイトはためになると思います。

 

例えば私の場合は、相場ではチャート分析しかしていません。

 

それに、ある程度の予測はしても、ポイントで全く逆にポジションを取り直すこともあります。

 

ですし、ポジションを取り直しても、微損で済むトレード方法をとっているわけです。

 

 

『多数の人が知っている知識や情報、で他人に勝てるはずがない。』

 

もしあなたが、この意見が理解できないのなら、その考えを覆すエピソードを1つ紹介したいと思います。

 

あなたはcis氏という個人投資家の方をご存知でしょうか?

 

cis氏は300万円の資金を230億円にするという常軌を逸した実績を持つ個人投資家です。

年齢は昨年末時点で39歳ですね。


 

 

cis氏はあるとき、ソフトバンクの株を55億円分近く損切りで売ったことがあります。

当然ソフトバンクの株価は下落。

 

55億もの大きい資金が動くことでその日は売買代金1位でソフトバンクが値を下げます。

それに対しメディアではこのように報道されました。

 

「昨日、中国のアリババが軟調だったこともありソフトバンクは売買代金1位で値を下げています。」

と。

 

cis氏によれば、「ただ諦めて損切りしただけ」だったとのこと。

 

アリババがどうこうとか一切関係ありません。

 

それなのに、メディアではアリババが軟調だったというような、最もらしい情報が流されました。

 

 

 

このエピソードはcis氏にとって初の著書である『一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学(角川書店)』に書かれていたものですが、

 

cis氏は印税を放棄し、ボランティアでこちらの書籍作りに参加したとのことで、

出版社の意向に従うのではなく自由に赤裸々に様々なエピソードが綴られています。

 

ですから、ソフトバンクに関するエピソードも嘘ではないのでしょう。

 

そしてメディアがいかに適当か、ということがお分かりになるかと思います。

 

 

当たり前のことですがどれだけ権威あるメディアでも、

どれだけ世界的に権威あるアナリストの方々でも、

誰が何を考えて売買を行ったのか、その理由を全て把握することは絶対に不可能です。

 

しかし、「理由はよく分かりませんが暴落しました」なんてコメントを出していては商売になりませんよね。

だからこそ、最もらしい理由を見つけてきてはうまく加工して情報を流すのです。

 

それが彼らの仕事だからです。

 

真実は確かめようがありませんので、その理由が実は適当だったとしてもアナリストの方々が責められることもありませし、彼らは損もしません。

 

一方、個人投資家は理由が分からないことに対して不安を抑え切ることができません

 

例えば「ワケもわからず暴落した」という現実に耐えられません。

 

だからこそ個人投資家は常に株価の動きに対する理由を求めるワケです。

 

そして嘘でもなんでもとにかく最もらしい理由があれば納得しがちです。

 

で、そのニーズに応えるのがメディアやアナリストの役割です。

その点、需要と供給がしっかりとマッチしているわけですね。

 

個人がもつ、プロジェクションバイアスとは?

 

でも、このようにお伝えしてもこれまでニュースやアナリストの意見を参考に取引されてきた大多数の方は相変わらずそれを続けることでしょう。

 

まあ続けたければ続けたら良いと思いますが、

そんな方に最後にもう1つだけお伝えしたいことがあります。

 

人間は今の感情をベースに未来を想像します。

 

例えば株価が暴落して苦しい気持ちになればその感情は未来に渡り続き、

さらにはその感情を生み出した株価暴落も継続するものとして考えます。

 

あなたも株価暴落を見てもう永遠に上昇してこないかのような感覚に陥った経験があるのではないかと思いますが、

この心理的傾向を「プロジェクションバイアス」と言います。

 

そして、ニュースや専門家の方々が

「さらなる株価の暴落の可能性がある」

というような情報を発すれば個人投資家の方々はネガティブな感情にかられてしまいます。

 

「ああ、さらなる暴落もあるかもしれない」

というように。

 

しかし、そもそも永遠に続く人間の感情は存在しないことは言うまでもありません。

 

例えばどれだけ激怒しても1日ずっと激怒している人などいません。

ずっと暴落し続ける相場もありません。

 

 

そしてあなたに伝えたいことは人間にまつわる「プロジェクションバイアス」の傾向を

理解した上で冷静かつ客観的に状況を判断し、ニュースや専門家の方々の意見に必要以上に流されないよう、お気をつけください、ということです。

 

はっきり言ってニュースを一切遮断しても良いくらいです。

 

事実、私のトレードは、ニュースや投資専門家が伝える内容を考慮せず取引をしていますが、そのことも利益を出し続けられている1つの理由だと断言します。

 

とにかく、メディアやアナリストの方が発する情報を盲信する方が目を覚まされることを願って止みません。

 

PS:

あ、そうそう。

 

特に避けられた方がいいのが、新興株の値上がりを謳い文句にして、

投資の助言業をしている、よく広告にのっている女性がいます。

 

彼女に限らず、新興株の買いや、信用買いのアドバイスはお避けくださいね。

破産することがあります。

 

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ご清聴、ありがとうございました。

 

 

 

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